以下は、管理人が初放送時に書いた「プリンプリン物語」のレヴュー(?)です。
一番印象深いアクタ共和国編のルチ将軍の最期の回なのですが、
今これを読み返すと、この回のどこが印象深いのか、書いた本人も理解できませんでした(^^;)。
だけど、だけど、本当に一番印象深い回なんです!!(力説!!)

<ルチ将軍の最期の回>1979.12.8(土)管理人記
(※管理人が子供だった当時のままを再現しておりますため、
 誤字有り。またへんな箇所に句読点をうっております。え?今でもそうかもね;;)


なお、金曜の「プリンプリン物語」は、王家の谷がぶ台です。
軍隊とともに(ステンラー[註:ステッラのこと。管理人には彼女の名前が
このように聴こえていました。]や軍そうもいる)戦車で、やってきた、
ルチ将軍は、「Mr.ランカー!!かくれずに出てこい!!」
とかいうような、言葉、を発っしました。
しかし、ヘリでどこかへ行ったランカーは、いません。
そこで、シャーレッケ・マイホームは、
「Mr.怪人ランカーは、いないぞ!!」てな返答をしました。
しかしルチ将軍は、信じず、「Mr.ランカー。かくれてでてこない場合、
王家の谷にいるものは射殺する。」とかいう言葉をいいました、
シャーレッケ・マイホームは、また、おらんとかいう返答をしました。
でも信じてくれないので、プリンプリンも「ほんとうよ!!」てなことを言いました。
すると、ルチ将軍は、また同じような内容を言いました。
さて、そこでルチ将軍は、「1分たって、Mr.ランカーが出てこなかったら
マイホームから射殺する。」と言うと、ステンラーに、
「ストップウワォッチ(註:ストップウォッチ)で、1分はかれ。」と命じました。
さ〜て、ステンラーは、一分間はかりました。
1分すぎたと同時ルチ将軍は「1分たったか?」とたずねたが、
ステンラーは、恐ろしくなったのか、
「たっていません。」と、でまかせを言いました。
さて、そのころモンキーは、兵士のこしにぶらさがっている、
手投げだんを、そっととっていました。
また、1分たったあと、ルチ将軍は同じことをたずねましたが、
ステンラーは、またうそをいいました。その時…、
モンキーは、ルチ将軍の戦車に、手投げだんをなげました。ドガーン!!
ルチ将軍は、地面へたたきつけられ、「射殺しろ!!」と命じました。
とどうじ、ベベルが、ルチ将軍の首をきりました。
その時異へんがおこりました。胴体は、中に空き
(註;「宙に浮き」…だろ〜が!!)
大木の中から、ルチ将軍によって、とじこめられた、
墓もりのおじいさんの顔がとんできて、その胴体とピッタンコ、
体を失しなった(註:失った…)ルチ将軍は、ステンラーに、
「体をとりもどしてくれ〜。」といいましたが、
ステンラーはきみわるがって、髪がさかだちました。
今度は、軍そうに同じことを言いましたが、軍そうも気味わるがりました。
そして、ステンラーと軍そうは、「逃げよう」と言うと
「全体〜!!逃げろ!!」と言い、逃げました!!
体を失しなった将軍は、最後に本根(註:本音だってば〜)を言い、
ジャーン!!ワットさんに電気かもあみ器(註:たもあみ…)でとらえられました。
ワットさんは、その頭に、電流をかけ、よろこんでいました。
(この時、マノンも、ボンボンも、火星人[註:カセイジン]も、オサゲもきた。)
ベベルは、あの時、射殺されて、死の寸ぜんでした。
プリンプリンも、マノンも、かけより、かんごしました。
しかし、かんごのかいもなく、あの世へ行きました。
ルチ将軍の頭は、もとのいん石にもどり、墓もりのおじいさんの手により
もとの所へおさめられました。


※これは、当時の友達との交換日記の一部です。当時は、この回までの
話がわかっていたから、理解できたのかもしれんが、
「プリンプリン」の再放送前に20数年ぶりにこれを読んだ時は、
何がなんだかさっぱりわからなかった…(汗)。
一番印象的な回なのに、この文章ではその感動が伝わらないな〜(^^;)。
また、ベベルのプリンプリンに対する想いにもまったく興味がなかったようね。
プリンプリンの気高い姿を思い浮かべながら息をひきとるベベルのシーンの記述が
…ない…

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