<intermezzo>
149話〜157話がごっそり抜けております。
DVDによると、この間にマノンはルチ将軍を狙撃します。
しかし、マノンの放った弾丸をルチ将軍の頭は弾き返してしまいます。
そして、モンキーによって熱気球でルチ将軍は磁石で釣り上げられ
どこかへさらわれてしまいます。
(管理人の推理/149話〜157話)
158話以降の話で想像できる事。
1/ランカーはルチ将軍の正体が隕石であるという確証する情報を得る?
2/狙撃に失敗したマノンは捕まった?
3/ルチ将軍を磁石で釣り上げるとき熱気球にボンボンも乗っていた?
(管理人の初放送の記憶/149話〜157話)
・ルチ将軍の頭がマノンのライフル銃の弾丸を弾き返した時、
ルチ将軍は「なあに?今のは、なあに?」と言ったと思います。
当時の私は、頭が弾丸を弾き返した事よりも、
セリフに驚きました。子供っぽい言い方だったので。
・ルチ将軍の「人類抹殺」発言:
「NHK人形劇のすべて」(アスキー/エンターブレイン)等には、
磁石がくっついて、ますます言動に常軌をいっするようになってから
言ったとありますが、
私の記憶の中では、磁石で釣り上げられて熱気球で運ばれている途中、
空中宙ぶらりん状態で、多分「下ろせ」とかキャーキャーいろいろ喚いている時に
言った印象が強いのです。
自分が人間でない事がバレバレになったので、
やけくそになって言ったのかもしれません?
だから、そんなに重要なセリフではないと思うのです?
記憶違いだったら申し訳ないです。
昔の事なので、記憶が曖昧でございます。
って今のところ確認できないのですね(涙)。
みっともないルチ将軍の姿を見たかったな〜(^^;)。
(もしかすると、カラスが飛んできて「知能指数1300」のルチ将軍に
「アホーアホー」と言ったかもしれません。
(これは完全に管理人の想像です)。)
・花のアナウンサーがソーラン節のメロディラインで
♪知能指数は1300だよ。人間離れのルチ将軍♪って歌ったかも?
欠落部分も見たいです〜!!
<158話>初放送;NHK総合1979.11.29
宮殿。
ルチ将軍がいなくなって困ったヘムラー大佐とステッラは、
ランカーに「ルチ将軍を連れ戻してほしい」と懇願している。
「ルチ将軍がいないと、どうしていいかわかりません。」
大の大人がなんちゅう事を言うのでしょうか(ーー;)。
独裁政治の歪みか…?
それともこの2人が単に凡庸なだけなのか。
ところが「断る!」とランカーは返答する。
ルチ将軍を探しはするが、連れ戻しはしない。
ルチ将軍の頭が欲しいからだ。
あれは、「命のある意思のある考える能力のある宇宙隕石」なのだ。
宇宙隕石博覧会を開いて、あれを目玉にするつもりなのである。
果たして、ヘムラー大佐とステッラは、
ランカーの話を理解しているのであろうか??
ランカーの話をボーっと聞いているだけだった。
ランカーは、ヘドロにルチ将軍の居場所が分かったか聞くと、
ヘドロは、シドロ・モドロに探させていると答える。
王家の谷。
シドロ・モドロは
地面にあるマンホールのふたのようなもの(地下の蔵の入り口)を見ながら、
地下の蔵にルチ将軍がいることを聞いちゃった、と喜んでいる。
一方、地下の蔵に閉じ込められているルチ将軍は…。
頭に磁石がピッタリ引っ付いてとれないのでお困りだ。
でかい頭のため、磁石のところまで手が届かない。
「とれない…!」ルチ将軍はイラツいている。
プリンプリンは動物学者としてのワットさんに、
「ルチ将軍の頭にどうして磁石がくっつく」のか尋ねる。
ボンボンは、「金属だったらくっつく」とかいうと、
博学坊やのカセイジンは、金属でもアルミは、くっつかないと蘊蓄を述べる。
「人間の頭は、動物の頭は、磁石につかないから、ルチ将軍は人間ではない」
とワット博士は結論を述べる。
オサゲは
「だから前から言ってたじゃないルチ将軍は化け物だって。」
プリンプリンも同意する。
オサゲ「ところで化け物って動物?」
マイホームは、世界的名探偵の立場から意見を述べる。
この王家の谷には不思議なことが一杯ある。
この木もそうだ。時々人の顔に変わる。
然し、こんな気味の悪いところからおさらばして、
気持ちのいいところで日光浴したい…そうな。
だが、ワットさんは動物学者としての血がさわぐ。
マイホームから天眼鏡を借りてその不思議な木の観察を始める。
シドロ・モドロ。徒歩でえっちらおっちらアクタラバードを目指している。
そこへジプシーの歌声が聞こえてくる。
都を偵察に行っていたジプシーの同志が戻ってくる。
同志の報告によると、
ルチ将軍がいなくなって街は混乱している、
となりの国のトナリーランドが攻めてくるかもしれない。
ランカーがアクタ共和国に協力しないとか。
だから、ベベルとマノンは隠れている必要はない、とのこと。
マノン「今までなにもかも一人でやっていたのだから当たり前だ。
ボンボンは、ルチ将軍をどこへ連れていったのだろう?」
そこへ、シドロ・モドロが自慢げに「知っている」としゃしゃり出る。
同志は、二人を見て「へんな奴だな〜」
ベベル「この二人はしっているよ。ヘドロの手下のシドロとモドロだ」
マノンがどこにいるんだ?と聞くと
シドロ・モドロは、ただでは教えられないともったいぶる。
マノン「お金が欲しいのかい?」と尋ねると、
シドロ・モドロは自分たちをアクタラバードまでトラックで連れて行ってほしいと答える。
「な〜んだそんなことかい」とマノン。それを約束する。
シドロ・モドロが疑うと
同志の一人「ジプシーはうそをつかない」
(って「インディアン、うそつかない」のギャグ…??
このセリフはアメリカの西部劇「ローンレンジャー」に登場する
インディアンのトント(トントンじゃなくて/ーー;)が言ったセリフらしいです。)
シドロ・モドロは、「王家の谷にいる」と教える。
マノンは二人をアクタラバードに連れていくように指示する。
王家の谷。
ワットさんは木を観察中。
ボンボンは、プリンプリンに
「アクタ共和国は祖国ではないとはっきりわかったから、
祖国を探しに新たに旅にでよう」と提案する。
しかし、「ベベルとマノンには敵討ちをさせてあげたい。」と心残りである。
そこへタイミングよくベベルとマノンが登場。
プリンプリンが「どうしてここにいることがわかったの」と聞くと
二人は「お人好しのシドロとモドロが教えてくれた」と返事する。
シドロ・モドロは、ルチ将軍の宮殿に到着。
ランカーにルチ将軍の居場所を報告。
ランカーはヘドロにヘリをだせと命ずるが
王家の谷はヘリがとめられるところがない。
乗り物は戦車しかないそうな。
王家の谷。
マノンは、このマンホールのようなふたの下に
ルチ将軍がいることを知って少し興奮気味である。
人形だから顔色はでないが、生身の人間だと紅潮しているんだろうな〜、
というのが声で感じ取れます。
ライフル銃では非常に固い頭のせいで暗殺に失敗したが、
体は普通の人間と変わらない筈だから
今度はこれで心臓をつきさすと
懐から短剣を取り出す。
そこへ、稲光が…!!
ワットさんその影響で木からはじき飛ばされる。
木から顔が浮き上がってくる。
仙人は語った。
「プリンプリンよ、ベベルよマノンよ、そしてその他の人達よ。
話す時がきた。世にも恐ろしい身の毛のよだつような出来事を…」
<管理人の感想>
ついにやってきました。ルチ将軍の最期の序曲です。
ところで、ランカーがルチ将軍の頭を「宇宙隕石博覧会の目玉にする」
というセリフを聞いて、人間が「万物の霊長」であるというランカー様の奢りを
私は感じてしまいました。
人外が、知性を持って存在していちゃ変なのかい?
その見下された人外に支配されていたアクタ人は、大バカッチョ(^^;)?
私は地球外生命体(=宇宙人)の存在を信じているので、
このセリフなんだかな〜と思ったのでした。
ランカー様らしいといえば、ランカー様らしいセリフですね(^^;)。
最初はあんなに(?)仲良しだったのに、悪役同士の友情ってこんなもん?
ルチ将軍の「プリンプリンを殺せ」っつ〜たのも、影響しているのでしょうか?
ところで、ルチ将軍が隕石ならば、ランカーだけではなく、
他の国の機関も素性を調べあげて、マークすると思います。
例えば、ターカーさんの国の「*ASA」とか、それとも「*IA」でしょうか?
しかしながら、そこはおとぎ話です、プリンプリン物語の世界。
<159話>初放送;NHK総合1979.11.30
<(前回の繰り返し)
プリンプリン「どうしてここにいる事がわかったの?」
マノン「シドロとモドロに教えてもらった。」
ボンボン「ここへ閉じ込めた。知能指数1300だから何をしでかすかわからないもんな。」
マノンやっと敵討ちができる喜びに興奮している。
ー親の敵ー
ベベル「世界征服をたくらむ侵略者」
マノンが短剣で心臓を突き刺すと決心すると、
木から顔が浮き上がってくる…。仙人の登場である。
ついに話す時がきたのだ…。>
戦車にのっているランカーとヘドロ。
ルチ将軍の頭を「宇宙隕石博覧会の目玉にするんだ」とランカーは息巻いている。
王家の谷。
ベベル「あの声に聞き覚えがある。」
仙人は自分の正体を明かす。
王家の谷の墓守だったのだ。
墓守りの回想;
(回想場面なので色はセピアとまではいかないが黄色系になっている)
15年前、クーデターで国王と王妃が殺される半年前の事であった。
墓守はいつもの通り地下の蔵の王家代々の宝の見回りをしていた。
異常はなかった。
しかし、その日は妙な音が聞こえていた。
それは、昔流れ星の如く降ってきた世にも珍しい不思議な宝の
入った箱の方からしていた。
箱を開ける。
つるんとした、肌色の宝(隕石)が入っている。
肌色の隕石ッて、不思議やな〜。
地球の大気圏に突入した時、摩擦熱で燃える事がなかったのね(ーー;)。
普通の隕石なら多分たいていは黒くなっていると思いますが。
宝はそのままだった。
墓守は、空耳か耳鳴りがしていたんだと思った。
再び去ろうとする。が、しかし…!!
異常な気配、異常な殺気を感じたのだった。
再び箱を開けると…。
シューシューと煙があがり、
宝物に人の顔が浮き上がっていた…!!
箱から「それ」は出てきて宙を飛んだ。
不気味な高笑い。そして…。
「体が欲しい…お前の体が欲しい」としゃべったのだ。
「ヒェ〜!!ば・化け物だ〜!!」と慌てて蔵を逃げていく墓守。
不気味な高笑いをあげながら追いかける「それ」。
外に出たが、「それ」の妖力のせいか、木の枝で行く手を遮られる。
そして、墓守りの絶叫。
体は「それ」に乗っ取られた。
墓守の頭は木の中へ…。
「殺しはせぬ。お前の命、お前の心、お前の顔、お前の頭は今まで通りだ。
木に寄生して今迄通り生きるがよい。お前の体は私のものだ」
「それ」は高笑いしながら語る。
ウギャ〜悪魔のようなルチ…。
こいつはサディストか?!どうしてそれが「今まで通り」なんだ?!
正に、ルチフェル(Lucifer)…な〜んちゃって。
(ってそで口を見ると、墓守の服の下からちらっと、
軍服のヘビ皮のカフスが見えるのは気のせい??
そういえば、体も墓守の時はスリムだったのに
ルチ将軍になったとたん太めになっている…(汗))
プリンプリン「これはどういう事?」
ベベル「分からない」
突拍子もない話に戸惑う。
墓守はマノンに復讐のことを問うとマノンは心臓をさすと強く答える。
ところが「それはやめてくれ」と墓守は懇願した。
墓守は、恐ろしい理由を語り出す。
「ルチの胸、ルチの心臓は私のものだ。」
刺しても息絶えるのは、ルチのほうではなく、
「私のほうなのだ…!!」
15年間身じろぎもせず生きてきた自分を殺すようなことはやめてほしい。
「どうかお願いだ。マノンそれだけはやめて欲しい。」
体を取り戻してほしいと墓守は切に訴える。
マノン「どうすればいいんだ…」
そこへランカー登場。
墓守の顔は消える。
墓守の話のショックで、ポカ〜ンとしている一行をランカーは見回す。
「一人探している人物がおらんようだな?人物…いや隕石というべきか。」
「隕石…?!」
ここで、一同にルチ将軍の正体がはっきりわかったようです。
その頃、地下ではルチ将軍が側面に生えている木の枝に
磁石に付いている鎖をひっかけて磁石をとっていた。
ポーンッ!!とワインのコルク栓が抜けるような音がする。(んなアホな…)
ランカーはまたまた、「宇宙隕石博覧会を開く」と自分の夢を語る。
ルチ将軍の頭は宇宙の果てからやってきた隕石で、
月の石より土星の輪よりも珍しい。
「珍しいもの、美しいものをみると自分のものにしたくなる」
とプリンプリンを見つめながら語る。
そして、ヘドロに命じて特製たもあみを持ってくる。
これは、強力な電流が流れる仕掛けになっていて、
いかにルチ将軍でもどうしょうもできないとか。
そしてルチ将軍の居場所を改めて一行に尋ねる。
ボンボンが「自分で探せばいいだろう」と言うと、
「生意気なこわっぱめ〜!!」とランカーはたもあみをボンボンにかぶせる。
電流を流す。
「@**ッX?!!!」と叫ぶボンボン。動きはギャグっぽい(^^;)。
本当に苦しんでいるのかな〜(汗)。
プリンプリンは、「やめて!!」と言って、ルチ将軍の居場所を教える。
「あなたの欲しいのはルチ将軍の頭でしょう?体はあの人に返してあげて」
「変な事」をいうプリンプリンが理解できないランカー。
ヘドロにプリンセス・プリンプリンは頭がおかしくなったのか?と尋ねる始末。
カセイジンは「しめた!!チャンスです」とひらめく。
蔵にランカーとヘドロを入れてふたを重しでしっかり閉めて
ルチ将軍と一緒に閉じ込めようという考えが浮かんだのだ。
みんなにコソコソそれを説明する。
ルチ将軍を閉じ込めている地下の蔵のふたを開ける。
ところが妙な事に開いた穴から、シューシューと煙がでてきた。
プリンプリン「なにこれ?なんなの?」
エンディング:ハッピーアドべンチャー。
宮殿の庭で戦車砲の先に磁石をぶらさげて、空き缶をとる花のアナウンサー。
磁石にくっつく軍人達。花のアナウンサーもくっつく。
熱気球からのアクタ共和国。
<管理人の感想>
「妖怪隕石」だったルチ将軍。
人の体を奪う妖力をお持ちならば、その力で世界征服をすることは
…できなかったのね。
もともとルチ将軍は最初は人間の設定だったらしいから
矛盾箇所?がでても仕方が無いかも(汗)。
<160話>初放送;NHK総合1979.12.03
<(前回の繰り返し)
プリンプリン「ルチ将軍はこの下よ。でも貴方が欲しいのはルチ将軍の頭でしょう?」
ランカーは、そうだ、と答える。
プリンプリンが「体をあの人に返してあげて」と言うと
ランカーは、理解のできない事に
「ヘドロ、プリンセス・プリンプリンは何を寝言を言っているのだ?」と言う。
カセイジン「チャンスだ。」と自分の計画を一行に述べる。>
ランカーがカセイジンにたもあみをかぶせ、電流を流す。
「:@ッッX%%&$」と電流ショックを受けるカセイジン。
このショックのカセイジンの動きがギャグっぽい…。
この子も本当に苦しんでいるのかな〜(汗)。
ランカー「カセイちゃん、何ちょっと、特製たもあみのチェックだ。」
と余計な事を考えたカセイジンを痛めつけたのだった。
地獄耳なランカー様である。
プリンプリン「ランカーさん(ランカーさん?!呼び捨てにするプリンプリンなのに)
酷い事をしないでよ」と言って、
モンキーに蔵のふたを開けさせる。
すると、穴からシューシューと煙が出てくる。
(BGM:R・シュトラウスの「ツァラトストラはかく語りき」のアレンジ??)
カセイジン「火薬のにおいがします。」
やがて穴から見なれたドデカい頭の一部が姿をみせる。
ルチ将軍が出てきたのだ。
これは、手投げ弾の力?それとも自力救済??
しばらく穴の上でどうみても宙に浮いて見えるので、
自分の「妖力」で上がったのでしょうか〜??
しかしながら、この話しの流れならば、手投げ弾の力でしょう。
一言ツッコミ;
手投げ弾の力なら、体がぶっ飛ばされないように、蔵の中で火薬の調合をし直さないと
いけないかもしれません。
それならば流石「1300」…って勝手に想像しました(^^;)。
壊れたように「ヒェヒェヒェ…」と高笑いするルチ将軍。
「私はルチ将軍(はいはいわかっています^^;)。誉れ高き軍人。」
だから、いつもポケットに手投げ弾の2、3個は持ち歩いているとの事。
近づくと手投げ弾を投げると威嚇する。
一同は安全な場所に慌てて身を潜める。
ランカーがヘドロにたもあみをかぶせろと言うと、
ヘドロは「私がですか〜」とイヤそうに躊躇する。
しかしながら結局、ルチ将軍は手投げ弾を
「アィ〜ッ!!(これはエェ〜ィ!!なのかもしれん)」
と投げちゃったのでした。
ルチ将軍はどこか壊れている。
将軍は、ランカー達が乗ってきた戦車の上に座ると、
壊れた高笑いをして「悪く思うなよ、諸君」。
操演のせいか、宙を飛んで座ったように見えちゃった(^^;)。
もう「化物」っつ〜観念でみちゃっているからだろうな〜。
でもこれって、タタタ〜っと駆けって座ったんですよね。
ボンボンは、特製たもあみを奪って戦車の方に向かう。
ヘドロが取り戻そうとすると、
ランカーは何か考えがあるのか「好きなようにさせろ」と言う。
ワットさんも参戦する。
たもあみをもたせたら動物学者の私が一番といわんばかりだ。
そしてボンボンにまたがる(ーー;)。
(人にベッタベッタするのが好きですね〜。)
プリンプリンは、ボンボンの事を探す。
一方のマノンもボンボンの後を追っかける。
戦車上のルチ将軍は、トランシーバーで
「ヘムラー大佐、ステッラ、軍曹、ルチ将軍様だ」と言うが、
トランシーバーが故障しているので通信不能であった。
「けしからん!」とトランシーバーを捨てる。
そこへ、「爆発物不法使用犯人め〜!!」
と分かったような分からないような事を叫びながらボンボンがやってくる。
それをみたルチ将軍は「捕まってたまるか」
と壊れたように高笑いしながら、戦車の中に逃げ込む。
そして、またまた高笑い。
やはりルチ将軍は、どこか変。
前も変だったけど(^^;)、もっと変になっている。
ボンボン、ワットさん、マノンは戦車に飛びつく。
ルチ将軍は3人を振り落とすため、戦車を動かして急停車をするが、
3人は執念で食らいつく。
次に戦車砲をぶっ放す。
「うわぁ〜!!」(ボンボン)
「キャ〜!!」(ワットさん)
「ウゴ〜!!」(…マノン/ーー;)
砲弾は王家の谷に着弾。
ヘドロは「ランカー様に向かって、正気の沙汰ではない」
ルチ将軍は、さらにもう一発ぶっ放す。
3人は戦車から落ちない。
ルチ将軍はあきらめて「このままアクタラバードへ全速前進」することにした。
しかし思うようにスピードがでないようだ。
「これ以上スピードがでないの?ミスター・ランカーのものは故障だらけ」
とブーたれる。
(欽ちゃんのような口調に聞こえる。なんでこうなるの?!)
ルチ将軍は、とにかくどこか頭のネジが外れまくっている。
プリンプリンは、ボンボンを心配する。
一方のランカーはヘドロにヘリを用意するように命ずる。
危険なところにいるのはいやだ、プリンプリンも連れていくとの事。
ヘドロはこんなときにも「あの小娘のことを忘れない」とブーたれるが、
戦車はルチ将軍に乗り逃げされたので乗り物がないと言うと
「走っていけ」とランカーは無茶を言う(^^;)。
一方、カセイジンとオサゲはボンボンを追掛けに行くため
モンキーの用意したサイドカーに乗っていく。
サイド・カーがランカー達の横を通ると、
「私も乗せてっておくれ」とヘドロが頼むが、
オサゲは、振り向き様舌を出して「イ〜〜〜ダ!!」。
ヘドロはその態度に「イ〜〜〜ッ」と怒りまくる。
プリンプリン、ボンボン達の事を心配する。
ベベルは、マノンの事を心配する。
マイホームは、愛妻ワットさんのことを心配する。
三者三様それぞれ、自分の仲間の事を心配している。
プリンプリン「どうかみんなが無事でありますように…」
<管理人の感想>
ルチ将軍が蔵から脱出する前にシューシューと煙があがりますが、
アーカイブスを視聴中、私はついに正体を現わすのか?!と思いました。
然し、初放送を見ていた頃もそう思った事を思い出し
「歴史は2度くり返す…」と感慨深くなりました(ーー;)。
結局は、首が飛んでくることはありませんでした。
ところで、この回で私的には妙に印象的なセリフがあります。
「悪く思うなよ、諸君」(byルチ将軍)です。
初放送の時に聞いた時から、妙に頭に残っています。
<161話>初放送;NHK総合1979.12.04
プリンプリン「どうかみんなが無事でありますように」
飛行機の音がする。プリンプリン達が見上げると…。
「ザンザザンザザァ〜〜〜〜ン」
それは、別名恐怖のくちびる人間、花のアナウンサーの飛行機であった。
花のアナウンサーは「ルチ将軍捕り物レース」の実況を
しにやってきたのでした。
「走れ〜走れ〜コータロー…ちょと古いか…」
とか言いながら花のアナウンサーは実況する。
「走れコータロー」;1974年にソルティーシュガーというグループが
ヒットさせた歌だそうです。有名な部分は小耳にはさんだことがありますし、
有名な歌だと言う事は知っていますが、
管理人は、この歌の詳細はわかりません…(汗)。
BGM:オッフェンバック「天国と地獄」
一番手はルチ将軍。(頭に「1300」の鉢巻をしております)
プラス、ボンボン、ワットさん、マノン。
2番手はカセイジンとオサゲのサイドカー。
オサゲは、カセイジンに「サイドカーの運転ができるなんて知らなかった」と言うと
「あたしもですよ。なんでもやってみることですね」とカセイジンは答える。
カセイジンの返事に「免許を持っていないの?」とオサゲが聞くと
オサゲと「同じ子供だから持っているわけない」と答えるカセイジン(ーー;)。
そして、「残念ながら止め方をしらないのですよ」
と恐ろしいことを言い出した(ギャ〜〜〜〜〜ッ!!)。
3番手はヘドロ。
花のアナウンサーがヘドロに言葉をかけると、
「くちびるのびるびるちゃん8頭身をきっちりとってね〜」と言う。
しばらくすると服をランニング姿に変える。
花のアナウンサーは、「美人はいいねェ。あんな美人欲しいな〜」
なんて心にも無い事を言う(^^;)。
ふとみると、黒い集団が…アクタ犬のチアガール??
シドロ・モドロがえっちらおっちら王家の谷に向かって歩いている。
花のアナウンサーは、二人を見つけるとパラシュートで降りてきて、
「レースの邪魔をしてはだめ」と二人に注意する。
そして今に戦車が来ると注意する。
戦車の姿が見えてきた。
シドロ・モドロはランカー様が乗っていると思い込み、
花のアナウンサーの顔をふんずけて戦車の方に走っていく。
「私のくちびるを踏まないで〜!!」と叫ぶ花のアナウンサー。
戦車のルチ将軍は走ってくる二人の姿を見て
「邪魔者は消せ」と戦車砲を二人にめがけてぶっ放す。
花のアナウンサー、シドロ・モドロは空に吹っ飛ぶ。
そのまま花のアナウンサーは自分の飛行機に乗る。
「だから言わないこっちゃない。」
シドロ・モドロは、空に舞い上がっている。
モドロ「オレ達はどこまで飛んでいくんだい?」
シドロ「知らないよ、そんな事。」
カセイジンの無免許運転のサイドカー。
「止めてくれ〜!!」と叫ぶオサゲ。
「止め方をしらないんですよ」と答えるカセイジン。
そこへ、シドロ・モドロが落っこちてくる。
やっとサイドカーが止まった。
王家の谷。
ルチ将軍が手投げ弾やら戦車砲をぶっ放したせいでめちゃめちゃになっている。
プリンプリンは「木が無事でよかった」と安心する。
そしてここにいるのは、モンキーとマイホームさんとベベル…と。
「ランカー様をお忘れか?」とランカー登場。
ランカーが近づいてくると、モンキーがランカーに襲いかかる。
自分に近付いたら「モンキーをけしかけるわよ!!」とプリンプリンは脅す。
「可愛い顔でよくそんな残酷な事を。
そんなつまらない意地をはるものじゃない。」とランカー。
ヘドロがサイドカーに追いついた。
「ヘドロ様に水を〜」とか言っている。
カセイジン「そんな格好で何をしているんですか?」
とランニング姿のヘドロに聞く。
ヘドロ「そのサイドカーをお貸し。勿論運転免許証を持っているわよ。」
シドロ・モドロに乗るように言って、サイドカーにエンジンをかける。
そして、オサゲにやられた分の仕返しで「イ〜〜〜〜〜だ!!」と言って走り去る。
大人げないヘドロであった。
花のアナウンサーの実況は続く。
先頭は戦車。
サイドカーはヘドロではないでしょうか…?
サイドカーを取られてオサゲとカセイジンはがっくりしていた。
オサゲ「元気を出そうよ」としょぼくれるカセイジンを励ます。
カセイジン「ボンボン達を追って…」
オサゲ「走ろう」
「それでは、また明日。頑張れ前畑」とか花のアナウンサーは言ったりする。
「頑張れ前畑」;1936年のヒトラー統治下のドイツ・ベルリンオリンピックにて
水泳女子の前畑選手が金メダルを取った時に
ラジオ中継をしていた河西アナウンサーの名実況。
例えば、
手塚治虫先生の「アドルフに告ぐ」にもそのシーンがちらっと描かれています。
…が忘れものがあったらしい。
飛行機でそれを探す。
プリンプリンを探していたのだった。
「主役はあんたじゃなくてこの私かもね」と言う花のアナウンサー。
これを言いたかったらしい(ーー;)
プリンプリンは花のアナウンサーの「暴言」にあきれて目をパチクリさせている。
<管理人の感想>
この「ルチ将軍捕り物レース」ですが、
初放送を見ていた時はキャイキャイ楽しんで見ていた記憶があるのですが、
アーカイブスで久しぶりに見た時はしんどかったです(ーー;)。
それより、登場人物達のセリフを聞いて、こいつはこんな事考えているんだ〜
という風に楽しんでいたいという思いが強かったです。
歳とともに嗜好はかわるんだな〜と改めて思いました。
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